【即日】メルペイスマート払い(後払い)を現金化する方法！おすすめ現金化業者4選

メルペイとはメルカリを使用しているユーザーが使うことができる後払いサービスで、バーチャルプリペイドカードとして活用することができます。

また、メルペイにはメルペイスマート払い（後払い）というサービスがあり、手元にお金がない状態でも信用に応じて与信枠の付与を受けることができます。

そして今回紹介するのが、このメルペイスマート払いを活用した現金化の方法です。

今すぐにお金が必要で困っている方は本記事を最後まで読み、参考にしてください。

この記事の監修者

竹中 正臣

有限会社TSコーポレーション代表取締役。 仙台市の大学を卒業後、会社を起業。オートバイや自動車の販売を行う中で、資金調達の重要性に気付きFP・貸金業取引主任者の資格を取得。多くのローンに携わり、販売力と金融の知識を買われ、より多くの資金調達が必要な住宅販売関連の会社に販売提携会社として参画。 年間100件以上のローン業務に携わり、資金調達の重要性を伝えるべく、執筆活動も行う。

メルペイスマート払い(後払い)を現金化する手順

メルカリで売り上げたお金やメルペイにチャージした残高は振込申請をすることで出金することができます。

一方で、メルペイスマート払いの与信枠は、同じ方法で現金化することはできません。

しかし、これから紹介する手順を行えば、メルペイの与信枠をすぐに現金化することができるので、それぞれ確認していきましょう。

メルカリで本人確認

メルペイスマート払いを利用するためには、メルカリで本人確認をする必要があります。

メルカリのアプリをお持ちではない方は、まずアプリのダウンロードから始めてください。

そして、メルカリアプリの「アプリでかんたん本人確認」から本人確認を行いましょう。

本人確認に使用することができる本人確認書類は以下の4つです。

これらの顔写真付きの本人確認書類から、1つを提出します。

提出方法はWEB上に写真やデータをアップロードするだけなので、難しい操作はなく、手間もかかりません。

主な本人確認の手順は以下の通りです。

本人確認書類の承認は、通常2営業日以内に行われます。

当日中に現金化まですることができないため、急な出費が発生しても困らないようにあらかじめ本人確認作業まで進めていただくことをおすすめします。

ただし、マイナンバーカードを本人確認書類として提出した場合、最短当日に承認がされる場合もあるため、マイナンバーカードをお持ちの方は提出するようにしましょう。

メルペイスマート払い設定

本人確認が済んだら、メルペイの支払い方法を「メルペイスマート払い」に設定しましょう。

メルペイスマート払いは前述したように、当月の利用分を翌月の支払いに繰り越してまとめて精算することができる後払いサービスです。

メルペイスマート払いの設定までは5つのステップが必要なため、以下の手順で進めてください。

本人確認が完了していれば、メルペイスマート払いの設定は1分ほどで完了します。

また、メルペイスマート払いで付与される与信枠はメルカリ独自の基準により審査されるため、一般的な借り入れのように年収や職業は関係ありません。

バーチャルカード発行

メルペイスマート払いの設定が完了したら、バーチャルカードを発行しましょう。

バーチャルカードの発行手順は以下の通りです。

バーチャルカードの発行は審査などがないため、即時発行することができます。

また、発行にかかる手数料もありません。

発行されたバーチャルコードには通常のクレジットカード同様に、カード番号・有効期限・名義人の氏名・セキュリティコードがあるため、ネット決済などで使うことができます。

現金化業者 or 自分で現金化

後払いサービスを利用した現金化の方法は、現金化業者に依頼をする方法と自分で現金化する方法の大きく分けて2種類があります。

自分で現金化を行う場合は、発行したバーチャルカードで換金性の高い商品券などを購入して、買取業者などへ売却することで現金化します。

一方、現金化業者を利用した場合は、ネット上で取引を行うと即時に口座に現金が振り込まれます。

現金化業者には金額に応じた一定の手数料を支払う必要はありますが、現金化までの手間がかからず、すぐに現金化できることがメリットです。

現金化の目的やお金が必要な時期に合わせて方法を選びましょう。

メルペイスマート払い(後払い)の現金化業者4選

数ある現金化業者の多くは、クレジットカードを利用した場合のみ現金化の対応をしているため、メルペイスマート払いの現金化に対応しているかあらかじめ確認をする必要があります。

ここでは、メルペイスマート払いの現金化に対応している業者を4つ紹介します。

メルペイスマート払いを使って現金化を考えている方は、これから紹介する業者から選んでみてください。

①バンクレジット

2回目以降最短3分のスピーディーな対応！換金率の保証があり好条件で現金化

2回目以降は最短3分というスピーディーな振込が可能。審査不要の簡単な方法でいつでも気軽に申し込みができ、断られる心配もないことから、創業以来多くの人が利用しているそうです。

担当者制を採用しているため、最初から最後まで同じスタッフによる対応が可能。現金化についての知識が豊富なスタッフのサポートを受けながら、換金率の保証がある好条件のもとで現金化ができるとのことです。

換金率	87％～90％
最短振込時間	初回：10分　 2回目以降：3分
利用可能金額	5千円～30万円
土日祝の入金対応	要確認
取扱アプリ	Paidy・バンドルカード・バンキットカード・B/43・Kyash・myac
営業時間	9：00～22：00（毎月1日は24時間営業）
運営会社	丸大商事
設立	2014年

②ペイチェン

少額の現金化でも利用が可能！トップクラスの換金率で迅速な現金化サービス

5,000円の少額からの現金化が可能で、必要な分だけ1,000円単位で利用ができる現金化サービス。年末年始以外は土日祝日も22時まで営業しているため、平日や日中は忙しくて申し込みができない人も、余裕をもって利用ができます。

初回の換金率は最大90％とトップクラスで、2回目以降も85％と高い換金率で提供しているところも特徴。即日入金を希望している場合には、昼頃までに手続きを済ませると確実に現金が受け取れるそうです。

換金率	85％～90％
最短振込時間	10分
利用可能金額	5千円～アプリで決められた上限金額
土日祝の入金対応	要確認
取扱アプリ	Paidy・バンドルカード・バンキットカード・B/43・Kyash・myac
営業時間	9：00～22：00（毎月1日は24時間営業）
運営会社	ペイチェン
設立	記載なし

③ギフトキャッシュ

最大換金率98％を実現！安心して利用ができるサポート体制も充実

最大の換金率98％を実現しているところが大きな特徴。専任のスタッフが親切丁寧に振込完了までサポートしてくれるため、ちょっとした疑問や不明点でも気軽に相談しながら、不安を解消して利用ができるとのことです。

これまでのトラブルも0件と安心で、他社より1％でも高く換金しているとのこと。平日14時半までの対応で当日中に振込完了が可能な、急場の資金繰りなどに利用ができる「即日対応プラン」も用意されています。

換金率	82％～98％
最短振込時間	10分
利用可能金額	アプリで決められた上限金額
土日祝の入金対応	〇（指定銀行のみ）
取扱アプリ	Paidy・バンドルカード・バンキットカード・B/43・Kyash・myac
営業時間	9：00～22：00
運営会社	Gift Cash
設立	記載なし

④即日アリアちゃん

はじめての現金化でも安心のサポート対応！

初回利用の場合は換金率が90％、2回目以降も87％以上という高い換金率を保証している即日アリアちゃん。公式サイトには、事前に振込金額のシミュレーションができる計算表も用意されています。

即日アリアちゃんの運営元は東京都の貸金業登録番号を取得した正規の会社です。テレビで取り上げられた実績もあり、信頼性や安全性が高いところも特徴。初回の利用で不明点や疑問がある人には、取引終了まで丁寧にサポートをしてくれる体制も整っているそうです。

換金率	87％～90％
最短振込時間	10分
利用可能金額	アプリで決められた上限金額
土日祝の入金対応	〇（指定銀行のみ）
取扱アプリ	Paidy・バンドルカード・バンキットカード・B/43・Kyash・myac
営業時間	7：00～22：00（毎月1日は24時間営業）
運営会社	株式会社Aria
設立	2020年6月9日

メルペイスマート払い(後払い)の現金化は違法ではない

メルペイスマート払いの現金化をしようと考えている方の中で、この行為が違法なのではないかと疑問に思っている方も多いと思います。

しかし、メルペイスマート払いを使った現金化に違法性はなく、法律で罰せられることはありません。

しかし、方法によっては規約違反となってしまう可能性があるため注意しましょう。

利用規約では禁止されているため注意

メルペイではメルスマート払いの与信枠を現金化することは利用規約で禁止されています。

こうした行為が発覚した際はメルカリアプリの利用を停止させられるだけでなく、一括で返済を請求される可能性もあるため、十分に注意する必要があります。

自分での現金化はバレるリスクがある

メルペイスマート払いを活用した現金化の方法は2種類あると説明しましたが、自分で現金化した場合はバレるリスクが高まるので注意が必要です。

では、どのようなケースで現金化がバレるのかというと、換金性の高い商品券やゲーム機といったものの購入が目立つ場合です。

このような商品を連続で購入するなど不自然な利用があると、現金化を目的とする利用と判断されて利用停止となってしまうでしょう。

メルペイスマート払い(後払い)のメリット

ここからはメルペイスマート払いのメリットについて解説します。

限度額が高い（100円～30万円）

メリペイスマート払いの限度額は100円〜30万円と後払いサービスの中では最高水準となっています。

限度額はメルカリ独自の審査基準で決められますが、年収や職業に関係なく審査されるため、限度額の高い後払いサービスを利用したい方にはおすすめです。

限度額が高くなることで現金化できる金額も増えるため、複数から借り入れをする必要が無くなるでしょう。

信用ブラックでも利用できる可能性がある

メルペイスマート払いの審査は比較的易しいため、信用情報がブラックの方でもバーチャルカードが発行できる可能性が高いです。

通常のクレジットカードなどを利用できない方は一度メルペイスマート払いを利用してみると良いでしょう。

ただし、審査条件は公開されていないため、審査に落ちてしまう可能性もあります。

そのため、必ず利用できるサービスではないということは理解しておきましょう。

支払期限が翌月末

メルペイスマート払いの支払期限は翌月末となっています。

そのため、現在手元に返済資金がなくても気軽に借りることができ、返済までの期間にもゆとりを持つことができます。

メルペイスマート払い(後払い)現金化の口コミ

実際にメルペイスマート払いや現金化を利用した人の口コミをいくつか紹介します。

メルペイスマート払い(後払い)現金化の注意点

お金に困った時に簡単に現金を手に入れられる方法としてメルペイスマート払いの現金化を利用される方が多いですが、一方で注意点もあるため抑えておきましょう。

注意点を理解せずに利用してしまうと後からトラブルに発展してしまうかもしれません。

現金化するには手数料がかかる

現金化業者を利用する際、換金する金額に応じた手数料を支払う必要があるため、換金する金額の全てを受け取ることができないことを理解しておきましょう。

手数料がかかることを知らないまま利用することがないように、あらかじめ必要な金額と現金化業者の手数料を確認しておくことをおすすめします。

また、手数料は現金化業者によって異なるため、複数社を比較して検討してください。

悪徳業者に騙される場合がある

メルペイスマート払いの現金化業者の中には悪徳業者も存在するため騙されないように注意する必要があります。

悪徳業者を利用してしまった場合、無駄に多くの手数料が請求されたり、現金化したお金が戻ってこないという可能性も考えられます。

現金化業者が信頼できるか見極めるためには、現金化の実績や口コミなどを必ず確認をしましょう。

返済が遅れると遅延損害金が発生する

メルペイスマート払いで現金化した場合、翌月末が支払期限になります。

しかし、返済が1日でも遅れてしまうと遅延損害金が発生してしまい、余計な支払いを請求されてしまうでしょう。

未成年はそもそもメルペイスマート払いが利用できない

メルペイスマート払いはクレジットカードを持たない未成年でも利用できるのがメリットです。

ただし、未成年がメルペイスマート払いを利用する場合には、保護者の同意が必要で、利用上限金額も最大5万円までと制限されています。

メルペイスマート払いのよくある質問

メルペイスマート払いが現金化できない時は、クレジットカード現金化も検討しよう

メルペイスマート払いで現金化できない時は、クレジットカードを利用した現金化も検討しましょう。

メルペイスマート払いはバーチャルカードで、購入履歴が運営側に閲覧されてしまいます。

そのため注意点でも挙げた、換金性の高い商品を購入していると、利用停止されてしまう場合があります。

また、限度額が使用状況に合わせて自動的に変更される場合があるため、現金化ができない状況になってしまう可能性もあるでしょう。

クレジットカードであれば、審査基準は厳しいもののカードが発行されれば、利用限度額の範囲で自由に現金化ができるのでおすすめです。

まとめ：メルペイスマート払いは即日現金化可能

メルペイスマート払いを利用した現金化は違法性がないことから、支払いなどに困っている方が利用すべき現金化の方法と言えるでしょう。

また、バーチャルカードは即日発行することができるため、今回紹介した手順を参考に今すぐにお金が必要という方は発行してみてください。

しかし、購入履歴などが運営側に監視されているため、換金性の高い商品ばかり購入していると利用が停止され、一括で請求される場合もあるので注意しましょう。